アイラップ
今年発生した大地震では、ライフライン寸断時でも役立つ「アイラップ」が一時販売店でも品薄に。イザという時に困らない、パニックにならないためにも普段からローリングストックを心掛けていただきたいという思いで漢字を選定しました。
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公益財団法人 日本漢字能力検定協会が主催する
「今年の漢字®」が2024年に開催30回を迎えます。
その特別記念企画として様々な企業やグループに
各々の1年間を漢字一字で表現していただきました。
今年発生した大地震では、ライフライン寸断時でも役立つ「アイラップ」が一時販売店でも品薄に。イザという時に困らない、パニックにならないためにも普段からローリングストックを心掛けていただきたいという思いで漢字を選定しました。
「デスクに癒しを」をテーマに活動しているアイラブデスクは、2024年で8周年を迎えました。今後も癒しを提供できることを願い、末広がりで縁起が良い漢字を選定しました。
2月、雑誌『AERA with Kids』から新たなWEBメディア『AERA with Kids+(プラス)』が誕生しました。雑誌から芽を出した新しいWEBメディアで子どもたちの可能性の芽を育てるお手伝いをしたいという思いで、漢字を選定しました。
大阪王将は2024年で創業55周年を迎えました。その感謝の気持ちを込めて漢字を選定しました。また、今年は感動をコンセプトにした新CMも発表しました。
音楽専門誌にある「あなたが選ぶクラシック・ベストテン2024」という読者向けのアンケートにて、いずれの部門でも大躍進となる結果を残し、大きな山の頂にたったような一年であったこと、それから賞を頂いたことを理由に漢字を選定しました。
7月に「GetNavi web」の編集長が変わり、新メンバーも加わって「新生編集部」として再スタートしました。「あらゆる変化を追い風に! 」という清々しい気持ちで駆け抜けた一年だったことから漢字を選定しました。
2025年4月の経営統合をめざして従業員一人一人が日々の業務の中で小さな「改」を積み重ねたり、人手不足などの社会課題に対してRFIDやAI画像認識を使って「改」を提案する機会が増えました。今年はありかたを見直し、時代の変化に適応しながら未来へ前進した1年でした。
塾事業や通信教育事業など探究学習あれこれを実施していましたが、それらをすべてやめ、「カンジモンスターズ」という漢字の成り立ちを使ったカードゲームのみに事業領域を絞ったことを理由に漢字を選定しました。
圧倒的な勢いを感じさせるブレイキン作品を披露した武南高等学校が優勝しました。またストリートダンスがオリンピック競技として初めて採用され、日本人選手が金メダルを獲得しました。大会だけでなく、ダンス界全体でも勢いに満ちた1年でした。
部門間の壁を越えたコミュニケーション、従来の枠組みを超越したコラボレーションなどが目立った1年でした。更に来年には新オフィスへの引っ越しがあり、組織のさらなる越境を期待して漢字を選定しました。
今年はSNSマーケティングの枠組みを越えた企画力で新たな事例の創出することができました。また大阪オフィスを新設し、多方面との連携や挑戦を企てる土壌を確立しました。未来を企てる基盤を築けた1年として、漢字を選定しました。
コスト上昇など様々な逆風に立ち向かう年でした。他にもシャウエッセン夜味の発売や、社会課題解決に向けて他社との共創を進めるなど、多くの挑戦が生まれた1年でした。
9月に醸造所『HAKUTSURU SAKE CRAFT』をオープンしました。 ガラス越しに酒造りの作業や発酵中の醪を見ることができ、数量限定のSAKEもその場で購入ができます。『HAKUTSURU SAKE CRAFT』が「SAKE」と「人」を繋げてくれるという期待を込めて漢字を選定しました。
ぽすくまの誕生日である9月21日に開催されたイベントでの巨大アート作りを始め、他にも水彩画や彫刻など仲間たちと一緒にいろいろなアートに挑戦するなど、いろいろな芸にチャレンジした1年でした。
一部の圃場が能登半島地震の影響で液状化、夏の酷暑や秋の異常な暖かさなど、厳しい栽培環境での挑戦の連続でした。また4月には福島県双葉町で新事業を開始するなど様々な試練に挑み続けた1年でした。
今年は業界内の多職種に向けたサービスが本格的にスタートし、業界内での人材課題への支援の幅をさらに広げることに成功。来年も業界全体を支える存在であり続けたいという思いを込めて漢字を選定しました。