2月14日（日）に宮崎県宮崎市の会場で実施いたしました2020年度第3回 日本漢字能力検定（公開会場）準２級におきまして、試験監督者が時間計測を誤り、規定よりも10分短く検定終了を告げる事態が発生いたしました。

　終了を告げた後、受検者から指摘を受け、時間計測の誤りに気付き、その後10分間検定時間を確保いたしましたが、すでに退出された受検者が複数人いらっしゃる状態でした。

　厳正・公平に実施されるべき検定でこのような事態を招き、これまで学習を積み重ねてこられた皆様方に大変なご迷惑をおかけしたことを謹んでお詫び申し上げます。このような事態を引き起こしたことを厳粛に受け止め、公開会場責任者およびすべての担当者に対して、検定運営の遵守事項を改めて周知徹底し、今一度気持ちを引き締めて業務にあたるよう指導することで再発防止に努めます。

該当の皆様
この度は大変なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。皆様には、本日2月19日（金）に、本件の報告書を郵送いたしました。弊協会の今後の対応も記載しておりますのでご確認くださいますよう、お願い申し上げます。

ご不明な点がございましたら、以下のメールフォームよりお問い合わせください。

何卒よろしくお願い申し上げます。

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