すべての学びのきっかけに
子どもたちの明るい未来を願って...
可能性をひろげてあげたい
自信をもって頑張ってほしい
勉強への苦手意識を無くしてあげたい
様々なことに挑戦してほしい
社会に出て困らないようにしてあげたい
子どもの成長を願う保護者のみなさまへ、
学びのきっかけに「漢字検定」を
ご活用ください。
子どものみらいにつながる理由
って、
身近だけど難しい!?
日常生活で手書きする機会が減っている今日この頃。
普段からよく使う漢字なら読み書きには苦労しないと思いがちですが、
いざとなると意外と書けないことってありませんか?
漢検は、読み書き問題に加え、熟語の構成や意味など、幅広く出題します。
漢字能力をより的確に測定するために、問題は「記述式」が中心です。
漢検を通じて「漢字を使いこなす力」を身につけていくことで、さまざまな情報を理解し伝える力が
早い段階で発揮されるため、子どもの成長につながっていきます。
子どものみらいのために
漢字検定で身につく力
さまざまな情報を理解し伝える力
日常生活や、学校・習い事の中で出会う漢字は、
学年が進むにつれてどんどん増えていきます。
漢字を使いこなす力は、学習の積み重ねによって向上します。
〔漢検平均合格率(2021年度)小学生 86.1% 中学生 56.6% 高校生 31.1%〕
理由①
漢字の意味を理解し、
場面や相手に合わせて
使いこなす力が身につく
漢字や言葉の意味を理解し適切に使う力が必要になります。
語彙力が豊富になることで「理解する力」や「伝える力」も身につき、コミュニケーション力の支えになります。
対義語・類義語で思考力UP
人は問題となる事柄を「さまざまに言い換え」たり、「対立する概念を想定し」たりしながら思考します。
そのため、対義語・類義語の語彙が豊富であればあるほど思考力アップにつながります。
熟語の構成で読解力UP
漢字二字を組み合わせて語を構成することで、もとの漢字の意味が拡大・限定されたり、新たな意味が創り出されたりします。
基本的な構成を理解することで、未知の語であっても漢字の意味を組み合わせて語の意味を想像できるようになってきます。
音読み・訓読みで表現力UP
同じ漢字を使っていても、読み方の違いによって聞き手に与える印象(やわらかさ)が異なります。音読みと訓読みの違いを意識して使い分けることで、日本語における繊細な表現ができます。
理由②
学びを習慣化しコツコツ
努力する力が身につく
学年が一つ上がるごとに覚える漢字や熟語の構成が増えていくなど難易度も上がっていきます。子どもたちの発達段階に合わせた出題内容やテスト方式ですので、子どもの学習状況に合わせて無理のない受検級を設定し学習に取り組むことで、モチベーションの維持にもつながりコツコツ努力する力が身につきます。
学びたい級や学習方法等を自由に組み合わせることで、
ひとりひとりにあった目標設定ができます!
ご家庭で子どもと話し合い、目標設定することをおすすめしています。
理由③
合格体験で
努力が実を結び
自信につながる
子どもがコツコツと努力を積み重ねて合格証書を手に入れた時に「やればできる」という自己肯定感を感じ学ぶことの楽しさを感じます。合格体験で努力をすることの必要性を理解し、難易度が高いと感じることに対してもチャレンジしていくという自信につながります。
検定申込について
受検方法はさまざま、
合格までの予定を
立てることが大切です。
漢字検定の受検方法
学校や塾などの団体を通して申し込む「団体受検」や個人で直接申し込む「個人受検」「CBT受検」などさまざまな受検方法があります。ご自身にあった受検スタイルをお選びください。
合格までの予定を漢検の教材で
受検する級を決めたら、合格に向けて子どもと一緒に学習方法を設定しましょう。まなびを習慣化するために、検定日までの学習期間は1か月程度とるなど十分に時間を確保し毎日10分~30分など少しずつ学習することをおすすめします。
各種教材の学習の目安時間や、1回の目安時間は「漢検の教材へ」よりチェックできます。手軽に学べるアプリ教材もあります。