芦屋学園中学校で「漢検ボール」体験会を実施しました!
「漢検ボール」体験会に中学生約70名が参加
学校法人芦屋学園 芦屋学園中学校(兵庫県芦屋市)にて、頭と体を使った新しい漢字スポーツ「漢検ボール」の体験会を行いました。参加していただいたのは、中学1年生から3年生まで約70名。
生徒たちはルールの説明を受けた後、チームにわかれて「漢検ボール」を体験し、先生方に審判を務めていただきました。生徒たちは、漢字を読むと同時にボールを操る動きに、はじめは戸惑いながらも、ルールに慣れてくると試合は白熱。漢字が得意な生徒がゴールをたくさん決めるなど盛り上がりました。
○参加者コメント
- ▶プレイした生徒のコメント
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- 「漢字を読みながらボールを操るのは難しいですが、面白かったです。」
- 「プレイ中、漢字がわからなくても、チームで助け合いながらプレイできるのが楽しかったです。」
- 「難しい漢字もありましたが、今日をきっかけに読みを知ることができた漢字もありました。」
- ▶審判を務めていただいた先生のコメント
- 「“漢字とスポーツ”ということで想像がつきませんでしたが、難しい漢字が混ざっていくとさらに面白くなりそうです。スポーツが得意な子だけでなく、漢字が得意な子も活躍していた場面が印象的でした。」
「漢検ボール」実際のプレイ動画はこちらからご覧いただけます。
「漢検ボール」を、より多くの方に楽しんでいただくために、今後、全国の学校や教育団体を対象とした体験会を計画してまいります。詳細情報については、随時特設サイト等でお伝えしていく予定です。