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お母さんと塾の先生の強いすすめで、漢検受検を決意!
難しい漢字を覚えることが好き。漢字能力が「必ず役に立つ!」と信じて。
もともと難しい漢字を覚えることが好きだったことと、「将来、必ず役に立つから」というお母さんの強いすすめがあって漢検6級の受検を決めました。
塾の先生にも同じことを言われて、さらに決意が固まりました。 -
受検の手続きは、お母さんにまかせて安心。
日ごろの読書の成果が試される漢検受検を、首を長くして待つ。
お母さんが受検をすすめてくれたということもあり、すぐに申し込みをしてくれました。ふだんから本をたくさん読んで、わからない漢字が出てきたら調べて一文字ずつマスターしていくことを習慣にしました。
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お気に入りのテキストで楽しく漢字を学習!
親しみやすい教材を使って、ストレスなく家庭学習を習慣化。
小学校では、1時限目の授業が始まる前に新しく習う漢字を勉強していました。家に帰ってからは、とにかくノートに漢字を書いて漢検の受検対策に集中!文字の多い教材ではなく、漫画のイラストが入った親しみやすい教材を選び、ストレスなく自然に楽しく学習できるようにしました。
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イージーミスをなくすために、しっかりと見直しを。
家族や塾の先生の指導を心にとめて、苦手な音読みと訓読みの復習に専念。
直前は、熟語の構成や同音・同訓異字など、苦手としている音読みや訓読みが関わる問題のおさらいを中心に取り組みました。不注意でのイージーミスが多いので、「答えを書き終えた後もしっかり見直すように」と家族からアドバイスされました。塾でも先生から指導されたことがあるので、ふだんから意識するように心がけました。
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塾の仲間といっしょの団体受検なのに、なぜか緊張。
「落ち着いて」「ゆっくりと」と、適度な緊張を持って問題に挑戦!
家族の「がんばって〜!リラックス!!」との声に送られて、受検会場である塾へ元気よく出発しました。塾の友達といっしょに受検したので心細くはなかったです。なのに、検定が始まると時間内にすべての問題を解けるか、見落としやイージーミスがないかと不安になってすごく緊張してしまい、心臓がドキドキ。見直しする時間もあまり取れなくて、合格する自信がしぼんでいきそうでした。
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毎日の自主勉強の積み重ねで漢検6級合格の目標を達成!
合格を自信にして、最終目標の1級合格へとチャレンジを継続!
やはり、予想していたとおり音読みと訓読みが関わってくる熟語の問題が難しかったです。少し自信をなくしていたので、合格の知らせを聞いたときはすごくホッとしました。
合格できたのは毎日の自主勉強の成果だと思っています。次は5級に挑戦して、最終的には1級合格を目指すつもりです。皆さんもいっしょにがんばりましょう!