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大学受験前に漢検で自分の漢字能力を確認!
自分はどのくらいできるのか、力だめし。
中学3年生のときに漢検3級に合格していたので、今回も自分がどのくらい実力があるのかを試したくて受検しようと思いました。それに加え、漢検受検を推奨している高校なので、受検することは自然な流れでした。授業においても、現代国語の最初の5分間程度を使って漢字のミニテストが常時行われています。
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学校を会場とした団体受検で漢検準2級を申し込み!
教材を2冊手に入れて、目指すは準2級合格!
もともと漢字がわりと得意なので、プレッシャーを感じずにすんなり勉強を開始。『漢検 10日間でできる練習問題 準2級』と『漢検 準2級 過去問題集』の2冊のテキストを購入し、それを仕上げることを目標にしました。とにかく短期間で着実にマスターしようと決意!
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毎日欠かさず30〜45分、漢検対策の勉強を実施!
教材を2回以上解き、間違えた漢字を何十回も書いて復習。
2冊の教材をフルに活用し、検定日の2週間前から受検勉強をスタート!過去問題や練習問題を2回以上解き、間違えた漢字を何十回もひたすら書いて頭の中にたたき込みました。漢字の勉強は比較的得意なので、苦にはなりませんでした。普段から、マンガでも小説でも自分の好きな本をたくさん読んでいます。それが一番、漢字が身につくと思います。
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寸暇を惜しんで受検対策!効果的に学ぶ工夫も。
間違いやすい漢字の読み・書きノートを常に持ち歩き、漢検アプリも活用。
間違いやすい漢字の読み・書きを青ペンでルーズリーフのノートに書いて、いつでも見返せるように持ち歩いていました。電車などの移動中に見ることができるのでオススメします♪ より効果的に学べるよう、音楽を聴きながらリラックスした状態で勉強したり、漢検のアプリを活用したり、いろいろ自分なりに工夫しました。
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いつもどおりの平常心で漢検に挑みました!
約2週間頑張って自主的に勉強した充実感をかみしめながら受検。
漢検受検日もいつもどおりの生活ペースで、特に緊張感はありませんでした。通い慣れた学校での受検だから、クラスメートと一緒にリラックスして取り組めました。
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学校からの準2級合格の知らせに大喜び!
準2級の漢字の実力を大学入試に活かしたい。履歴書の自己PRにも。
受検後、自己採点しないままに日々が過ぎていき、忘れた頃に漢検の合格通知を先生から渡されました。準2級の合格を知って、すごくうれしかったし、友達や家族からも「おめでとう!」と、お祝いの言葉をたくさんもらいました。2週間必死に勉強した努力が報われた気分。今後、大学入試や就職試験に活かすことができ、日常生活でも役立つ力になると思います。