自宅でタブレット端末で受検(漢検オンライン)
漢検オンライン(個人受検)とは
漢検オンライン(個人受検)は、ご自身のタブレット端末を使って自宅で漢検を受検するシステムです。
資格のレベルや認定については、紙での検定と変わりません。
漢検オンライン受検情報
受検級
2級~10級
合否結果
検定日の約14日以降に検定結果通知PDFを発行
検定結果資料
検定結果通知、合格証明書PDF、オープンバッジ
検定料(税込)
10級、9級、8級 | 7級、6級、5級 | 4級、3級、準2級 | 2級 | 準1級、1級 |
---|---|---|---|---|
2,500円 | 3,000円 | 3,500円 | 4,500円 | - |
表は横スクロールで確認いただけます
支払方法
- クレジットカード決済
- コンビニ店頭
- 銀行ATM(Pay-easy)
- QRコード決済(PayPay)
漢検オンライン(個人受検)をご検討中の方へ
必要環境を必ずご確認ください
受検には、対応するタブレット端末、Webカメラ、マイクおよび安定したインターネット接続環境が必要です。マイページ(申込ページ)の「デバイスチェック」にて動作確認を行ったうえでお申し込みください。
以下よりデバイスチェックを行うことも可能です
iPadをご利用の場合はこちらから専用のアプリをダウンロードのうえ、デバイスチェックを実施してください。
漢字を正確に書ける方法であれば、タッチペン・指どちらでもご受検いただけます。
タブレットスタンドがない場合、受検中に顔がすべてカメラに映るよう、端末を「腕で支える」等を行っていただく必要があります。
書取問題でのチェック観点
書取問題では特に次の点についてご確認ください。
小さいお子様が受検される場合は、保護者の方とご一緒にご確認ください。
例1)意図せず線が途切れてしまうことはないか。
例2)突き出す箇所、突き出さない箇所は書き分けができるか(突き出すつもりで書いているがペンの不具合により突き出して書けない、等ないか)。
例3・4)線が激しくぶれてしまい、大きく曲がる等、字の細部がうまく書けないことはないか。

上記のような答案は、原因が「指による書き癖」や「タッチパネルまたはタッチペンの不具合」であったとしても
採点では不正解になります。
検定当日、開始準備まで保護者同伴可能です!
検定日当日、Webカメラやマイクの設定を受検者一人で設定したり、オンライン上で監督員とコミュニケーションをとることが難しい場合、環境設定から開始準備(本人確認・周辺環境確認)までを保護者が同伴することが可能です(検定開始時に、保護者は退室していただきます)。
よくあるご質問
今すぐ申し込む
漢検オンライン(個人受検)のお申し込みについては、下記よりマイページへアクセスしてください。
CBT-Solutionsのウェブサイトへ遷移します。