学校に通っている子どものことを「児童」とか「生徒」とか呼んだりするが、実は学校に関することを定めた法律の中で、明確に区別されているんだよ。小学校に入学すると「児童」、中学校から高校までが「生徒」、大学生になると「学生」となるんだ。 ちなみに、幼稚園や保育園に通っていると「園児」、1歳以上で小学校に入るまでは「幼児」、1歳未満は「乳児」というよ。