社員間のコミュニケーションを増やし組織を活性化
IT系コンサルティングファームC社
会社プロフィール
事業内容:ソフトウェアの企画、設計、開発
従業員数:約50名
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対象者
全社員
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導入目的
- 社員間のコミュニケーションを増やし、組織を活性化させるため。
- コミュニケーションが苦手な社員が多いエンジニア職のコミュニケーション力向上。
- コンサルティング職が要件定義書や仕様書などの書類を伝わりやすく表現できるようにする。
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導入背景
- エンジニア部門・コンサルティング部門・管理部門の3部門に分かれており、部門間でのコミュニケーションが少なかった。
- エンジニア職の社員の多くは内向的で、他者とコミュニケーションを取ることが得意ではなかった。
- コンサルティング職が作成する要件定義書や仕様書は、顧客からわかりづらいと指摘を受けることがあった。
- これらの問題を解決するために、約1年間の全社的なプロジェクトとして論理的文章力の向上に取り組んだ。
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導入形態
アセスメント:ベーシック・アドバンス
ベーシック・アドバンスともに独自の合格基準を設定し、3カ月毎にアセスメントを受ける機会を設定。
ベーシックに合格するとアドバンスを受けられるルールとし、アドバンスの合格を目指した。 -
コンテンツ導入の効果
- 文章の書き方が全社員に共有され、添削や指導時の注意点が統一された。
- 全社員が同じ目標に向かって取り組むことで、全社的に文章作成やコミュニケーションに対する意識が高まった。